まっちゃか 松阪ジュニアリーダー公式ホームページ

まっちゃかトップへ
松阪ジュニアリーダーの紹介

私たち松阪ジュニア・リーダーは、松子連を中心に活動するクラブです。

松子連とは、松阪市の子ども会が集まって組織している連合会で、教育委員会に事務局を置いています。

私たちの活動は、地区の子ども会行事で「○○をやりたいけれど、やり方がわからない。」「子どもたちに頭や体を使うゲームを教えたり、それで遊びたいけれど、ゲームの教え方・遊び方が分からない。」というような時にゲーム指導に出張したり、松子連のキャンプや松阪市の氏郷まつりなどいろいろな分野でお手伝いをしています。

ジュニア・リーダーとは、子ども会活動の中で大人と子どもの間をつなぐ橋渡し役です。子どもたちのお兄さん・お姉さんとして、大人より身近な存在として子ども会活動を支えます。そのため、研修会や他地区との交流会を行いながら、自分たちの能力を高めていきます。松阪では中学生から正会員として登録しています。

松阪ジュニア・リーダーの活動としては、「松阪こどもまつり」や「松子連球技大会」でのバザーや、「県子連事業・豊の国交流事業」、「氏郷まつり・子ども武者行列」の引率などたくさんありますが、主なものとしては各子ども会の行事でのゲーム指導です。またこれは、ジュニア・リーダーに入って一番勉強させられることでもあります。なぜなら、どんな簡単な事(ゲーム内容)でも何も知らない子どもにゲームのやり方を伝えるのは難しく、みんなに楽しんでもらうには年齢や人数、ゲームの順番までしっかり考えなければならないからです。しかし、この仕事は子どもたちと仲良くなったり、いっしょに遊んだり出来ることでもあるので、やりがいのある仕事といえます。



↑へ戻る